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SaGa Frontier より オウミ

SaGa Frontier より オウミです。

開発二部での曲名もそのまま「オウミ」です。ゆったりとした曲の中にも、オーボエフレーズの中間にあるイトケンらしい進行が特徴的です。

採譜はサクサク、間違いもありましたが、約1時間30分で終了しました。

音色作りは、前のサガフロ曲が5年前ということで、なかなか上手くいきませんでした。 手元の時計では4時間30分ぐらい音色作りに悩んだようです。

主な原因は、高音の弦音色。厚みが足りないと重ねてみると微妙で、単品だと薄すぎる、何とも微妙な音色です。 他の曲をやらないと分からない部分も大きいですが、何かいい音色ありましたらお知らせください。

工夫した点は、オーボエとフルートは、ピッチベンド音階を利用してそれっぽく仕上げています。 また、フルートのトレモロ主体のビブラートは、アサイナブルコントローラを使って揺らしています。

高音のストリングスののクレッシェンドは、アサイナブルコントローラ1(AC1)を使って音量を操作しています。Volumeだと後からの修正が面倒で、Expressionだと、あらかじめ設定値を下げておかなければいけませんが、AC1を使うと楽です。

サガ フロンティア / オウミ / 1997 SQUARE SOFT

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実況パワフルプロ野球8 より 最後の試合

実況パワフルプロ野球8 より 最後の試合、伝説最強戦のBGMです。今までのシリーズとは一線を画す雰囲気のBGMで印象に残ります。

サントラでは、曲が一周しないうちからフェードアウトするらしいので、ゲーム機より録音しています。

まずはブラスの打ち込みなど、全体のゲートタイムに気を使いました。これを怠ると物凄い違和感と、もっさりした感じでノリが悪くなります。

音色もかなり複雑です。全体的にリリース長めの音色になっています。

スネアがどうしても「コン」と鳴らなかったので、薄く「Timbale」を重ねて表現しています。中央やや右で鳴っているピアノはAmbienceをかけて、ほかの楽器を邪魔しないよう工夫しています。

採譜、今回最大の難関と言っても良いかもしれません。

ピアノ+弦という最悪に聞き取りにくい条件にプラスして、ギターとドラムが見事に聞き取りの邪魔をしてくれます。ピアノは一か所疑問ですが、聞こえたとおりに打ち込んでいます。

弦はたぶんこうじゃないかなという感じでしかありません。

シリーズの打ち込み自体初めてという事で、コツがわからず大変でした。放置も含めて、結局完成まで4か月近くかかってしまいました。

実況パワフルプロ野球8 / 最後の試合/ Copyright© KONAMI

実況パワフルプロ野球サウンドチーム 作曲

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履歴
2012/02/10
採譜ミス修正
キック、スネア、クリーンギター、メインリードの音色を変更
バランス調整
2010/12/28
ドラムの音作り修正
クリーンギターのノートを調整
2010/12/21
Stringsの採譜抜け修正
音量バランスの調整
2010/11/18
公開

旧バージョン

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緋王伝 より Emancipation

サイトの10周年記念曲です。十年一昔と言われる通り、打ち込みを始めたのが随分昔に感じられます。

曲は、緋王伝のエンディング曲、Emancipation。SFCでは珍しいJazzっぽい曲です。 単語の意味を知らなかったので、調べてみると「解放」「離脱」だそうです。

データの方はLove from Usの改良版と言った感じです。 そのままの部分は、Ambienceで位相反転→DryのみのReverb。3種類?のピアノ。 思った以上にピッタリで、ほぼそのまま使いまわすことが出来ました。 曲の骨格部分なので、ここが上手くいくと良い感じに聞こえます。ただ、ディレイの濃さがよく分かりません。

追加された部分は音色です。 スネアは比較的簡単に出来たのですが、ブラスに苦労しました。

オクターブ重なっている事に途中まで気が付かなかった上、妙に機械っぽい音で、ロングトーン時に化けの皮がはがれて困りました。

結局、アタック部分用のブラスとロングトーン用のブラスを2つ重ねて作ってみました。

採譜はコピペできる部分が多く、思ったより楽でした。 とはいっても2分30秒辺りからの、ピアノ→シンセ→ドラムのソロフレーズの採譜時間は全体の1/3ほどでした。

Emancipation / 緋王伝 ~魔物達との誓い~ / 1994 ウルフチーム

桜庭統作曲 (未確認)

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After all... より Stand Still

スターオーシャン、ヴァルキリープロファイルなどで有名な桜庭統氏のミニアルバム、After all...よりStand Stillです。

桜庭氏らしい、スリーピース、変拍子、生演奏の曲です。激しい曲調の中の綺麗なフレーズには思わずハッとしてしまいます。

相手が生演奏という事で、ある程度割り切りつつ、出来ることは最大限やろうという方針で打ち込みました。

採譜ミスもたくさんありますし、いろいろ書くとボロが出ますので、これ以上は聞いて判断して頂ければと思います。

Stand Still / After all... / Copyright© 桜庭統, STRANGE DAYS RECORDS

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BATEN KAITOS より 語りかける星々

BATEN KAITOS より 語りかける星々、バテン・カイトスのエンディング曲です。静と動、中間部のソロバイオリンでの、バテン・カイトスのメインフレーズが非常に印象的です。

印象的所は耳につきやすいので、データの方もしっかりと調整してやる必要がありました。

まず、ソロバイオリンですが、ピッチを3Hz程度上げて、倍音の多いFiddleを使いました。また、ビブラート部分の調整に気を使っています。

新しい部分としては、Stringsのトレモロです。GM音色の45番にそのものの音色があるのですが、音色自体の特色が違うため、Modulation LFO TVAを利用して揺らしています。

後の音色は、前回のA road to the dignified futureからの流用です。トランペットにLFO TVFをかけてみた所、ごく薄いコーラスのような効果が非常に良かったので、これを追加しています。

強弱、Expressionもキリがないですが、聞いている感じで違和感の無いように仕上げました。

語りかける星々 / BATEN KAITOS / Copyright© NAMUCO LTD.

桜庭統作曲

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Star Ocean 4 より Start Your Engines

Star Ocean 4 より Start Your Enginesです。バニーレースの曲だそうです。最近の桜庭氏に珍しい勢い一直線で、音色がたくさん出てくる曲です。

打ち込みの方はとにもかくにも、謎音をいかに作るかに重点を置いています。特に重なっている音を聞き逃さない事、Pitch EGがポイントになっています。

課題はオートワウ+オーバードライブがかかっている謎のシンセベース(A02)です。

採譜は音が割と分離して聞こえてくるので、ハイハットと謎のシンセベースを除いて割と楽です。しかし、音数が少ない分、音色を上手く作れないとスカスカになります。

採譜していて気が付いたのですが、この曲は明確にマイナーコードが主旋律になるのは1フレーズだけ、というかなり変わった曲です。こういう変わった曲大好きです。

Start Your Engines / STAR OCEAN 4 -THE LAST HOPE- / Copyright© SQUARE ENIX CO., LTD.

桜庭統作曲

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緋王伝 より Love from Us

緋王伝 ~魔物達との誓い~より Love from Usです。

エンディングクレジットの曲で、聞いての通り、ジャズっぽい曲です。ピアノの発音数の関係から、8音しか出せないスーパーファミコンでは非常に珍しいタイプの曲です。

予想通り発音タイミングの調整にかなり苦労しました。違和感のないように調整はしていますが、自分のデータに頭が最適化されているはずなので、気になるところがあれば遠慮なく言ってやってください。

音色とエフェクト面も罠が多すぎます。まず音色、ピアノの音色が主旋律が2つ、コード弾きが1つ、左手の低い音が一つの4種類あります。

ライドシンバルの音はMUほぼそのままの音が使用でき、良い感じです。これが無いと全然雰囲気が変わってきて、没になっていたと思います。

エフェクト面が奇妙でこれまた苦労しました。多分ピアノのエコー部分だけ位相を反転した音が出ていると考えました。Ambienceで位相反転→DryのみのReverbと繋いでそれっぽく処理しています。

Love from Us / 緋王伝 ~魔物達との誓い~ / 1994 ウルフチーム

桜庭統作曲 (未確認)

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BATEN KAITOS II より A road to the dignified future

BATEN KAITOS II より A road to the dignified futureです。いつもの桜庭オケ、といった感じがします。1分30秒過ぎからの盛り上がりが凄く良いです。

今回は、リュウ氏のLast Chapterを改変していたら、SCで普通に桜庭オケが出来そうな気がしてきたので、SCで打ち込んでみました。

作業時間は16時間ほどで、少し桜庭オケの採譜に慣れてきた気はします。それでも今回も8分音符、ピアノ、ホルンの重ねと難しい所がたくさんあります。

MIDIデータはSC-8820推奨となっていますが、上の弦3つ以外は88Pro以下のMAPなので、88Proでもある程度再生できると思います。 Bright Strings (49,1)に差し替えて、Resonance -5ぐらいにするとそれほどバランスが崩れることなく再生できるようです。

音色面では全体的に長めのリリースとシンバルの音、エフェクト面ではEFXのSpaceDがアタリのようで、MUの音と比べても遜色ない出来になっていると思います。

A road to the dignified future / BATEN KAITOS II / Copyright© NAMUCO LTD.

桜庭統作曲

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Star Ocean Till the end of Time より The Divine Spirit of Language

Star Ocean Till the end of Time より The Divine Spirit of Languageです。桜庭氏にしては珍しいストレートな曲調です。

データは2006年1月に公開したデータの採譜、音色を作り直したものになります。特に音色回りは大きく作り変えています。

  • オルガンのそれっぽい速度可変をAC1で実現。
  • ギターのビブラートを打ち込むときは、弦の張力が減って少しピッチが下がることを考慮して打ち込む。
  • バッキングのミュートとストロークの両方にInsertion EffectのV Distotionをかけるため、曲中でかかるパートを切り替える。(処理落ちするかも……。)
  • 全体のEQで低音を少し強めに持ち上げる。

採譜も、まだ少し違和感は残っていますが、改善されていると思います。

ギターのメロディの発音タイミング、ゲートタイムが分かりやすい所でしょうか。ギターの打ち込みはまだまだ至らないところが多いです。

The Divine Spirit of Language / Star Ocean Till the end of Time / Copyright© SQUARE ENIX CO., LTD.

桜庭統作曲

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BATEN KAITOS II より Terrible Technology

BATEN KAITOS II より Terrible Technologyです。1分20秒過ぎからの展開が印象的です。

データの方は、相変わらずといった感じです。

採譜面ではやはり、ホルンとトロンボーンが混ざり、個々の音数が不明であるのが大きいです。あまりにスカスカする所は、周りから類推して音を置いています。

音色面では、低音弦の音色変更がアタリで、低音が出るようになりました。その他としては、ティンパニの5度音を重ねて音の厚みを出した点でしょうか。

前回はリアルタイム入力をそこそこ使いましたが、今回はマウスで入力しています。

ですので、全体的にベタ打ち気味ですが、気になるところのVelocity、Gatetimeは調整しましたので違和感は無いと思います。

Terrible Technology / BATEN KAITOS II / Copyright© NAMUCO LTD.

桜庭統作曲

bk2_305x.midをダウンロード (MU1000)

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